NYダウが下げ止まるか二番底に向かうか

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株式
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今週の日経平均は上げ下げはありましたが、終わってみればほぼ横ばいの22,512.08円で終えました。個別株も好調な銘柄がある一方、コロナショック時の株価へ下がってきているものもあり、銘柄の選別が重要になっているなと感じています。

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 Zホールディングスとオリンパスは予想以上に強かった。

先日、Zホールディングスとオリンパスを紹介しましたが、今週は予想以上に上げたという印象です。

Zホールディングスについては550円の節目で足踏みしているため、一旦は上昇終わりに感じます。チャート自体は良い形になっているため、状況を見ながらトレードすると良いと思います。

オリンパスについては、カメラ事業の売却がきっかけになったのか大幅高になりました。チャートの形としては良くなりましたが、窓を開けて上昇しているため、少し気になります。この2,200円台が直近高値になるため、これを超えていければまだ上昇が見込めそうです。

NYダウの動きは懸念材料

NYダウは、先週から今週に入り、徐々に下げ始めています。6月26日は2,5015.56ドルで終わっており、5MAと20MAを割って終わっています。まだ、100MAより上に位置していますが、100MAも右肩下がりであるため、株価が反発するかは難しいと感じます。6月11日や6月15日の安値を割ってくると、直近の上昇局面は終わった可能性があります。

日経平均もチャートの形が悪くなってきているため、今後もNYダウがどう動くかは注視していったほうが良さそうです。

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